葛原原清
葛原
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葛原(くずはら、くずわら、かずはら、かずらはら、かずらわら、つづはら、つづらはら、かつはら、かつらはら)
地名
- 葛原 (弘前市) - 青森県弘前市の地名。
- 葛原 (大館市) - 秋田県大館市の地名。
- 葛原 (藤沢市)(くずはら) - 神奈川県藤沢市の地名。
- 葛原 (山県市)(くずはら) - 岐阜県山県市の地名。旧:山県郡葛原村
- 葛原 (寝屋川市) - 大阪府寝屋川市の地名。
- 葛原 (広島市) - 広島市佐伯区湯来町の地名。
- 葛原 (仲多度郡) - 香川県仲多度郡多度津町の地名。
- 葛原 (吾川郡) - 高知県吾川郡仁淀川町の地名。
- 葛原 (北九州市) - 福岡県北九州市小倉南区の地名。
- 葛原 (宇佐市) - 大分県宇佐市の地名。
人名
関連項目
葛原親王
葛原親王 | |||
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日本親王 | |||
葛原親王 《前賢故實》 | |||
國家 | 大和王朝 | ||
時代 | 平安時代初期 | ||
姓 | (無) | ||
名 | 葛原 | ||
封爵 | 一品親王 | ||
法號 | 龍華院殿清雲入道 | ||
出生 | 日本・山城國 | ||
逝世 | 仁壽三年六月初四(853年7月13日(66歲)) 日本・山城國 | ||
墓葬 | 日本京都府乙訓郡大山崎町(傳說) | ||
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經歷 | |||
治部卿、大宰帥 |
日語寫法 | |
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日語原文 | 葛原親王 |
假名 | かずらわらしんのう |
平文式羅馬字 | Kazurawara shin nō |
葛原親王(786年12月1日-853年7月13日),是日本平安時代初期的皇族,生父母是桓武天皇及多治比真宗。品位為一品大宰帥,他也是桓武平氏的始祖。
經歷
延曆十七年(798年)與異母兄弟大伴皇子(淳和天皇)一同元服。延曆二十二年(803年)敘任四品治部卿,後來歷任大藏卿、彈正尹、式部卿、大宰帥,期間在大同四年(809年)昇三品、弘仁七年(816年)昇二品。
天長二年(825年)葛原親王上奏將其子女臣籍降下,稱平姓。及後,他曾兼任上野太守、常陸太守,到天長八年(831年)他成為自託基皇女以來80年第一位生前敘一品的皇族。
仁壽三年(853年)去世,享年68歲(虛歲)。最終官位為一品大宰帥。傳說其墓地在京都府乙訓郡大山崎町。
系譜
(50)桓武天皇 | (51)平城天皇 | 高岳親王 | (在原)行平 | ||||||||||||||||||||||||||||
伊予親王 | 阿保親王 | (在原)業平 | |||||||||||||||||||||||||||||
萬多親王 | (54)仁明天皇 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(52)嵯峨天皇 | 有智子內親王 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(源)信 〔嵯峨源氏〕 | |||||||||||||||||||||||||||||||
(源)融 〔嵯峨源氏〕 | |||||||||||||||||||||||||||||||
(源)潔姫 (藤原良房妻) | |||||||||||||||||||||||||||||||
(53)淳和天皇 | 恆貞親王 | ||||||||||||||||||||||||||||||
葛原親王 | (平)高棟 | 惟範 | |||||||||||||||||||||||||||||
高見王 | (平)高望〔桓武平氏〕 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(良岑)安世 | 遍昭 | 素性 | |||||||||||||||||||||||||||||
參考文獻
- 安田政彥《平安時代皇親の研究》(吉川弘文館、1998年) ISBN 978-4-642-02330-6
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