焔の月夜

2012年、丸子山王日枝神社のどんど焼き。

どんど焼きは境内ではなく、近くの多摩川河川敷で実施。

月が浮かぶ夜に燃え盛るどんど焼きが響き渡る。

丸子山王日枝神社

丸子山王日枝神社 神奈川県川崎市 御朱印・神社メモ

日枝神社

神奈川県川崎市中原区上丸子山王町1丁目1555

TEL044-422-3271　

FAX044-422-6711

HP　http://home.n06.itscom.net/hiejinja/

E-mail　hie@soo.itscom.net

受付時間　09:00～18:00

​駐車場　　有

東急東横線・新丸子駅徒歩8分

ＪＲ南武線・武蔵小杉駅徒歩10分

ＪＲ南武線・向河原駅徒歩10分

丸子山王日枝神社の御祭神は、「大己貴神」、またの御名を「大国主神」、人々には「大黒様」として広く親しまれ、医薬の神、農業・商工業・漁業の守護神、縁結び・福の神として信仰されています。

​当社は、所蔵の「由緒書」によれば、今から1200年ほど前の平安時代の初め、大同4年（809年）6月14日に第50代桓武天皇の御子の貞恒親王の次男恵恒僧都（えこうそうず）《山本平左衛門尉恒重（へいざえもんのじょうつねしげ）》と弟の次郎左衛門尉恒重が滋賀県大津市の日吉大社の御分霊を歓請し、丸子庄総鎮守（中原区丸子地区の守り神）「丸子山王権現」として創建された神社です。